生活習慣

生活習慣から予防・撃退〜生活内容は体臭を左右する

「規則正しい生活を毎日続けることが健康の秘訣」といいますが、生活の内容が堕落したものであれば、健康ではなく不健康の秘訣へと様変わりしてしまいます。

そして健康の悪化は体臭・加齢臭の悪化にも繋がっていきます。どのような生活習慣が臭いに影響を及ぼすのでしょうか?

ストレスは臭いを強くする

日常生活の中では、苛立ちや不満を覚える場面に遭遇することは少なくないものです。
苛立ちや不満を覚えるたびに心の奥にストレスが蓄積されていきます。

ストレスは過度に蓄積されると病気になりやすくなる性質を持っていますが、体臭・加齢臭の質にも大いに影響を及ぼすのです。
多大なストレスはアドレナリンの分泌を促し、アドレナリンは皮脂の過剰な分泌を起こします。

またストレスが溜まると活性酸素が増加してしまいます。
皮脂は体臭・活性酸素は加齢臭に関連するため、ストレスが蓄積する生活は臭いを悪化させる一方といえます。

ストレスを溜めない考え方やストレス発散できる趣味を身に付けることが重要です。

喫煙・飲酒習慣による体臭の影響

成人から法的に許される飲酒・喫煙は、体臭や加齢臭を悪化させる大きな原因となります。
飲酒・喫煙習慣のある人に近づくと独特の臭気が感じられることがありますが、体内の臭いを作るメカニズムにも作用するのです。

タバコを吸うと、血行の悪化によってエネルギー代謝が酸素を使わない「解糖系」に切り替わり、アンモニアや乳酸の発生を促進します。

飲酒すると血行が良くなりますが皮脂の分泌も促進される為、結果的に臭いが強くなってしまいます。

また、飲酒・喫煙は加齢臭や老化の原因になる活性酸素の増加を起こす為、健康を維持する上では節度ある接し方をするように心掛けなければなりません。

生活習慣病も体臭・加齢臭の原因に

糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症などの生活習慣病は、体臭や加齢臭にも大きな影響を与えています。
糖尿病や高血圧・高脂血症は動脈硬化などを引き起こし血行の悪化に繋がります。

高脂血症は身体の老廃物を処理する肝臓にダメージを与え肝障害・肝不全を引き起こす恐れがあります。

高尿酸血症は腎機能を低下させる恐れがあり、老廃物排出を妨害してしまいます。

生活習慣病はその名の通り「生活習慣の乱れが発病に大きく関わる病気」であるため、体臭の悪化に隠れて病状が進行していることが多いのです。

強い意志で生活改善を実行しよう

生活習慣を原因として起こる病気を取り扱った書籍などでは「生活改善で予防・完治できる」という文言が掲げられていることがしばしばです。
しかし、完治するまでの長い間厳しい条件の改善策を実行できる人はそう多くは無いものです。

加齢臭・体臭の改善を目的とした生活改善でも同じことで、手を付ける改善項目を増やしすぎると生活改善の序盤で躓いてそのまま中断ということも珍しくありません。

生活改善をする際には「絶対に成し遂げる」という強い意志の元で一つずつ目標を積み重ねていくのが大切なのです。

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